ボクシングの減量とは違うファステイングに取り組んで見ました!!その記録を乗せているので最後まで見てください。
ファスティング(断食)の体験をまるまるお伝えして行きます。
ファステイングってなに?どういう効果があるの?どうやってやるの?誰がやるべきなの?などなど。超実践型トレーナーの藤崎が実体験をお伝えして行きます。
体の外側の変化は体重-4kg、体脂肪率-2.8%でした。
Before
After
目次
ファスティング の大まかな流れを体験記と共にお伝えして行きます。
準備期 2日間
断食に入る前のこの2日間が非常に大事になります。いきなり断食に入ると体がに対する負荷が強くなります。腸内環境をこの2日間で整えます
筋トレに例えると筋肉つけたいからいきなり500回腕立てやります!みたいな状態です。徐々に断食に向かうといった意識が重要です。
この準備期で行なったこと
- まごわやさしい(さ抜き)
- カフェイン禁止
- 腹8分目(断食前日は20時までに済ませる)
コーヒー中毒の自分にはカフェイン禁止が一番堪えました。汗
まごわやさしい
がっつり焼き芋
普段から食事の内容はまごわやさしいを意識している私はこの準備は苦ではなかったです。日頃の食事への意識もこの時点で高まるという良い効果がありました。
断食期 3日間
デトックス本番の食べない時間がやってきました。
この断食期は何も口にしないというわけではありません。
断食期に摂取したもの
- 酵素水
- ルイボスティー
- アミノ酸スティック
食事制限の経験のある私はめちゃくちゃ苦しいといった感じにはならなかったが、寒気やメンタルの不安定といったストレスを感じました。
唯一心が落ち着いたことが酵素水を飲んでいる時です。味が付いているものを口にできて満足といったところです。
基本的には運動はこの時期は禁止です。散歩やストレッチ程度にしましょうと案内がありましたが、プロボクサーの自分は筋トレと自転車をしっかり行いました。
トレーナーとしてたんぱく質信者になっていた私は、食べないことで力が出ないのではと危惧していたが意外とチカラが出ることに驚きました。スタミナを使うことはやらなかったのでそこは分からないが体感としてチカラ発揮はそこまで低下しないということです。
左からアミノ酸スティック・ルイボスティー・酵素水
復食期 2日間
実はこの復食期が断食期によりも大切になります。
デトックスして掃除した身体をリフォームする時間です。
復食期の食事
- スッキリ大根
- お粥
- 野菜スープ
待ってましたー!!やっと食べられる!!
このスッキリ大根を復食期の1番に行うことで内臓を洗い流してくれます。
水分をたっぷりとって下世話な話ですが便がシャバシャバになります。
それがすごくカラダがスッキリするし楽になります。食べれた安堵感と同時に心もスッキリする感覚になりました。
初日の朝はスッキリ大根と一緒にたたき梅のお湯割、りんご、きゅうりを食べます。
2食目以降は柔らかく煮たお粥を食べます。
- 体脂肪率の減少
- 深く眠れるようになった
- 頭と心にスキマが生まれる感覚
*あくまで個人的感想になります。
- 断食中の悪寒
- 断食中のケトン臭
- 断食中の悲壮感
*あくまで個人的感想になります。
まとめ
自身で体験してみて感じたことは、やってよかったと感じました。
上記のメリットでも書いてある通りに自分の目的は思考力の向上だったため、それが叶えられたといっても過言ではありません。でもそれは定期的に取り入れなければなりません。現世の食事では、いやでも加工食品や添加物といった免疫力を下げるような食事をとってしまいます。それによって内臓の機能低下=脳の機能低下に繋がります。
*腸は第2の脳と言われています。
どうしても断食は負担がかかります。なので一人でやることはオススメしません。私は今回ファスティング マイスターのもと的確な指示を得て行いました。
LINEサポートでで不安を解消してくれます。マイスター佐藤さんの21日ファステイング日誌はこちらになります
特に初めての人は数人で一緒に行うことをオススメします。
ファステイング部を計画中です。
飢餓状態になるメリットとしては生きる強さが=生命力が出てきます。ハッキリ言って今の世の中は皆、飼い慣らされた犬です。自分で餌を取りに行く強さがかけているように感じます。日本という安泰な国では心も体もなまってしまっています。なので、定期的に食事を抜きオオカミになることをオススメします。
女性にもホルモンの活性効果があると思います。なので本来の人間として美しくなるというきっかけになりま。
「満腹が原因の病気は空腹によって治る」
ヒポクラテス
マイスターの元、行いたいという方はGreenCoreにお問い合わせください。