なぜ食事法に悩むのか?
アスリートもビジネスマンも悩み様々な書籍に手を出し、勉強します。
目的は自分の夢を叶えるため!!
例)筋肉をつけたい、痩せたいなど
ここで一つひっかかるのは、結果を出せない場合があること。そして一度出せた結果を継続する事ができない事。
それがなぜなのかを解説していきます。
結論
理解が足りないから
なぜ理解が足りないかと言うと方法論なのか概念なのかを意識して情報を把握していないことに問題があると思っています。
今自分が得た情報が上記二つのどちらかなのか、一旦咀嚼して考えて見るといいでしょう。
例)総摂取カロリーの糖質を30%に制限する。これは方法論です。
例)概念とは糖質を減らすことで血糖値が下がり脂肪を糖に変換することで脂肪が燃焼するであろうと言う考え。
わかりやすいのは方法論ですよね。やり方を教えてくれているので思考停止でも行うことができます。だから結果が出ないときにアタフタすると言うことです。
上記の例で言うと糖質減らすには食事以外にはないのであろうか?と考えることができる。運動によってもグルカゴンと言うホルモンが脂肪を糖に分解してくれたり、睡眠によって脳の活動量が上がり糖が使われやすくなるなど。別の方法が生まれてきます。
人間というのは心理的、肉体的、社会的に変化が常に伴い多元的にできていますから一つの方法論が通用し続けるというのはあり得ません。
なので概念を学ぶというのはかなり重要になります。
目次
方法論から概念に近づくためにはなぜ?を5回繰り返すことです。そうすることで解決することができます。
それは膨大な情報量が絡みあい、学ぶことに疲れてしまい、方法論までたどり着くことができないからです。
仮説思考を使うことで自分のきになるポイントを深掘りして行けば良いのです。
だからなに? なぜなの? これを一つの議題を中心に解いて行くのです。
まとめ
本日は食事に対する思考について解説していきました。
このような考え方が決して食事のみではなく全ての事柄に言えます。
自分で考えて自分で方法を編み出すことで、うまく行こうがいかまいが自分の責任になるため、大きく悩む必要も無くなります。自立する人達が増えることを食事・運動を通して広めていきたいと感じています!